◯2023年5月14日(日)21:00〜22:30
『トラウマの専門家と、トラウマについて考えるー臨床心理士・公認心理師 重野桂先生との対話勉強会ー』
講師:臨床心理士・公認心理師 重野桂先生
◯2023年5月12日(金)19:30〜21:00
『トラウマはなぜ医療の中で見過ごされてしまうのか』
講師:臨床心理士・公認心理師 まや川先生
◯2023年6月3日(土)19:00〜20:30
『スクールカウンセラーの子ども支援と連携の実態』
講師:臨床心理士・公認心理師
◯2023年6月2日(金)21:00〜22:30
『トラウマ臨床を専門とする二人の心理士の対談』
講師:臨床心理士・公認心理師(まや川先生/重野桂先生)
◯2023年6月13日(火)19:00〜20:30
『カウンセラーになった戦車乗り〜キャリア発達の視点から)』
講師:臨床心理士・公認心理師 藤原俊通先生
◯2023年7月14日(金)19:00〜20:30
『テストバッテリーと心理検査の導入〜医療領域における臨床心理士の実際に関して〜』
講師:臨床心理士・公認心理師 可知叶太先生
◯2023年7月6日(木)20:00〜21:30
『精神科医 岡本浩之先生による「うつ病患者、そして医師が見たうつ病」』
講師:精神科医 岡本浩之先生
◯2023年10月7日(土)19:00〜20:30
『心理士と考える「発達障害」への具体的支援』
講師:港区某心理センター長 W先生(臨床心理士・公認心理師)
◯2023年8月17日(木)20:00〜21:30
『発達障害&心理士における支援について』
講師:臨床発達心理士・公認心理師 難波寿和先生
◯2023年9月22日(金)19:30〜21:00
『自死について』
講師:臨床心理士・公認心理師 まや川先生
◯2023年10月18日(水)19:00〜20:30
『(株・心理オフィスK)北川清一郎先生と、(近畿大学がんセンター・緩和ケアセンター)梶原都香紗先生の対談』
講師:臨床心理士・公認心理師 北川清一郎先生/梶原都香紗先生
◯2023年11月10日(金)20:00〜21:30
『公認心理師、臨床心理士、米国アートセラピー協会登録アートセラピストに学ぶ「アートセラピー」』
講師:臨床心理士・公認心理師・米国アートセラピー協会登録アートセラピスト、スクールカウンセラー 倉石聡子先生
◯2023年10月16日(月)20:00〜21:30
『聖徳大学 心理学統計法 特別授業』
◯2023年12月22日(金)19:00〜20:30
『臨床心理士・公認心理師による「学校では教わらない、ラポール形成」』
講師:臨床心理士・公認心理師 伊藤陽香先生
◯2024年1月20日(土)20:00〜22:00
『自分の状態に気づくことが、臨床にどう影響するのか①ー自分の状態に気づけていますか?ー』
講師:臨床心理士・公認心理師 重野桂先生
◯2024年1月27日(土)20:00〜22:00
『自分の状態に気づくことが、臨床にどう影響するか②ートラウマケアの専門家に学ぶー』
講師:臨床心理士・公認心理師 重野桂先生
◯2024年1月16日(火)19:00〜20:30
『開業小児科医による心身症と発達障害の診療の現状と課題』
講師:医師 真部哲治先生
◯2024年3月2日(土)19:30〜21:00
『保護者と子どもの気持ちに寄り添う WISC・新版K式勉強会』
講師:臨床心理士・公認心理師・医学博士・保育士 樋口隆弘先生
◯2024年3月16日(土)19:00〜20:30
『心理職が知っておきたい福祉の制度について』
講師:精神保健福祉士・社会福祉士 若崎誠先生
◯2024年2月10日(土)20:00〜21:30
『Autistic(自閉症)な世界から、カウンセリングを斬る』
講師:臨床発達心理士・公認心理師 難波寿和先生
◯2024年3月30日(土)10:00〜11:30
『教科書には載っていない、ADHDのリアル』
講師:ADHD当事者・発達障害専門FP 岩切健一郎先生
◯2024年4月19日(金)19:00〜20:30
『サイコドラマの世界を覗いてみよう」
講師:臨床心理士・公認心理師 築田昌明先生
◯2024年5月29日(水)19:00〜20:30
『女性なリアルな悩みや困りごとを』
講師:臨床心理士・公認心理師 山内恵理子先生
◯2024年4月25日(木)19:30〜21:30
『マインドフルネスを「知っている」から「分かる」に』
講師:臨床心理士・公認心理師・MBSR講師 鈴木健一先生
◯2024年4月10日(水)20:00〜21:00
『訪問看護師視点:精神疾患の理解と利用者の関わり方』
講師:クラシ訪問看護ステーション社長 日髙雄摩先生
学生から現役の支援者、一般の方々まで多くの方にご参加いただいております!
「実際に第一線で働いている講師の皆さんが語る一言一言は、教科書に書いている以上にリアルで為になるものばかりで、年会費以上の価値があるなと感じました!アットホームな雰囲気も好きです!いつもありがとうございます。(学部1年生・Tさん)」
「同じ境遇の仲間がいることがわかり、勉強のモチベーション、やる気が一段とあがりました。他の研修やセミナーよりも少人数のため、講師との距離が近くて質問がしやすく、勉強をより深められました。(学部2年生 Y.Tさん)」
「参加頻度はあまり多くありませんが、それでも毎回暖かく受け入れてくれる雰囲気があります。勉強会では講師の方にどんどん質問するのも良し、静かに参加するのもOKです。自分は、アートセラピーの勉強会が印象に残ってます。学生側もプチアートを即興で作り、作品を学生同士で見せ合うといったグループワークもあり新しい体験ができました。また、現場で活躍する講師の方のアートセラピーや人に対する熱意や愛情が伝わり、とても刺激を受けた時間でした。(大学院1年生 H.Sさん)」
「授業だけでは学べない内容やポイントなどを学ぶことができて、今後のためになることがたくさんあると思います。また、心理検査のポイントや福祉制度について学んだ回があったため、実習等で役立たせることができると思いました。(臨床心理学専攻1年 A.Dさん)」
「様々な分野の先生から普段聞くことのできないような、貴重なお話を聞くことができます。教科書で学ぶ内容と掛け合わせることで点と点が線になる感覚があり、より理解が深み学習が進みます。(学部1年生 Y.Sさん)」
「勉強会を通して、アートセラピーなどの多様なセラピーから、要支援者が利用できる福祉サービスについてまで、幅広く専門家から学ぶことができ、心理学に関連する知識の幅・深さ共に広がり深まっています。
例えばアートセラピストの倉石先生の勉強会では、一般的なカウンセリングに拒否感があった子供が、アートセラピーを通して自身を表現し癒されていくことがあることを学びました。
他には、トラウマ治療を専門にされている重野先生の勉強会では、参加者からの「重いケースにはどのように対処しているか」という質問に対し、「しんどい中でもここまで頑張って生き抜いてきたというプラスな部分を見る。ここまで耐えることができたのはなんでだったのか聞いたり。」という回答が印象に残っています。心理職に限らず対人援助職に就く上で、クライエントさんの生きる力に光を当てることを意識していきたいと思いました。(学部3年 N.Sさん)」
「いつ出席しても「おかえり」という感じで迎えてくれる温かな空間です。毎回、新しい発見のある勉強会です。(学部3年 M.Iさん)」
「講義の中で先生が仰った「協働より連動」という言葉が印象に残っています。協働も連動も知識をつけることが大切だと思うので、大学での勉強に加えて学生心理学勉強会も良い学びの機会となっています。(学部生 K.Sさん)」
「学生を支援しようという思いを持った講師の方が多く、それぞれの講師が質の高い勉強会を実施してくださることがとてもありがたいです。参加者も勉強熱心な方が多く、たくさんの刺激を頂いています!(院生3年 T.Nさん)」