実際に第一線で働いている講師の皆さんが語る一言一言は、教科書に書いている以上にリアルで為になるものばかりで、年会費以上の価値があるなと感じました!アットホームな雰囲気も好きです!いつもありがとうございます。(学部1年生・Tさん)
同じ境遇の仲間がいることがわかり、勉強のモチベーション、やる気が一段とあがりました。
他の研修やセミナーよりも少人数のため、講師との距離が近くて質問がしやすく、勉強をより深められました。(学部2年生 Y.Tさん)
参加頻度はあまり多くありませんが、それでも毎回暖かく受け入れてくれる雰囲気があります。勉強会では講師の方にどんどん質問するのも良し、静かに参加するのもOKです。自分は、アートセラピーの勉強会が印象に残ってます。学生側もプチアートを即興で作り、作品を学生同士で見せ合うといったグループワークもあり新しい体験ができました。また、現場で活躍する講師の方のアートセラピーや人に対する熱意や愛情が伝わり、とても刺激を受けた時間でした。(大学院1年生 H.Sさん)
授業だけでは学べない内容やポイントなどを学ぶことができて、今後のためになることがたくさんあると思います。また、心理検査のポイントや福祉制度について学んだ回があったため、実習等で役立たせることができると思いました。(臨床心理学専攻1年 A.Dさん)
様々な分野の先生から普段聞くことのできないような、貴重なお話を聞くことができます。教科書で学ぶ内容と掛け合わせることで点と点が線になる感覚があり、より理解が深み学習が進みます。(学部1年生 Y.Sさん)
勉強会を通して、アートセラピーなどの多様なセラピーから、要支援者が利用できる福祉サービスについてまで、幅広く専門家から学ぶことができ、心理学に関連する知識の幅・深さ共に広がり深まっています。
例えばアートセラピストの倉石先生の勉強会では、一般的なカウンセリングに拒否感があった子供が、アートセラピーを通して自身を表現し癒されていくことがあることを学びました。
他には、トラウマ治療を専門にされている重野先生の勉強会では、参加者からの「重いケースにはどのように対処しているか」という質問に対し、「しんどい中でもここまで頑張って生き抜いてきたというプラスな部分を見る。ここまで耐えることができたのはなんでだったのか聞いたり。」という回答が印象に残っています。心理職に限らず対人援助職に就く上で、クライエントさんの生きる力に光を当てることを意識していきたいと思いました。(学部3年 N.Sさん)
いつ出席しても「おかえり」という感じで迎えてくれる温かな空間です。毎回、新しい発見のある勉強会です。(学部3年 M.Iさん)
講義の中で先生が仰った「協働より連動」という言葉が印象に残っています。協働も連動も知識をつけることが大切だと思うので、大学での勉強に加えて学生心理学勉強会も良い学びの機会となっています。(学部生 K.Sさん)
学生を支援しようという思いを持った講師の方が多く、それぞれの講師が質の高い勉強会を実施してくださることがとてもありがたいです。参加者も勉強熱心な方が多く、たくさんの刺激を頂いています!(院生3年 T.Nさん)